結成10周年
徳永兄弟
コンサートホールツアー2022
フラメンコギター・コンサート
NEO FLAMENCO
information
「100年に一度の原石」と称され、日本とスペインを行き来し様々な舞台にて活躍。フラメンコ界の未来を切り開く徳永兄弟の新しき音楽への挑戦!
フラメンコ界のニュースター・徳永兄弟が、結成10周年の2022年秋からクラシックコンサートホールにステージを移し、より凝縮した編成で、二人の今の音をお届けします。 11月発売の“ネオフラメンコ”というニュー・アルバムのタイトル通り、フラメンコのスタンダード楽曲からクラシック、ラテン音楽、ロックなど、ジャンルを問わず様々なリズムの音楽を、彼らならではのアレンジにより、“情熱的”で“激しくて切ないリズム”で胸がうずくような音楽を繰り広げ、今、 “新しいジャンル”が誕生します。
news
■ 2022/11/10 update
11/11(金) 徳永兄弟がTV番組「NHK あさイチ」に出演。https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/
■ 2022/7/26 update
ツアーサイトがOPENしました! https://www.columbiaclassics.jp/tokunaga2022
tour
出演
©Toshinori Iida
徳永兄弟(フラメンゴギター)
兄(左):徳永健太郎・1991年 新潟市生まれ
弟(右):徳永康次郎・1993年 新潟市生まれ
幼少期より父 徳永武昭のもとフラメンコギターを始める。中学卒業後スペインへ渡りセビージャのクリスティーナヘレンフラメンコ芸術学院に入学。3年間で全課程修了しその後同学院の講師として数年間在籍。日本フラメンコ協会新人公演奨励賞ギター部門を兄弟共に2年連続受賞。
兄は、スペインのセビージャにてCERTAMEN ANDALUZ FLAMENCOS アンダルシアフラメンコギターコンクール準優勝。弟は、2019年にスペインのバルセロナでの国際コンクールで決勝進出し4位に入賞。その他国内外で様々な受賞歴を持つ。その後、「100年に一度の原石」と称され日本とスペインを行き来し様々な舞台にて活躍し現在に至る。2017年 アニメ「アルスラーン戦記」の主題歌、藍井エイルの「翼」にフラメンコギターで参加。2019年 3rdアルバム「Resonancia〜共鳴〜」がiTunes Storeにて「ワールドトップアルバム・スペイン・第2位」にチャートイン。
2020年、Gainax制作、世界初の手描きフル4Kアニメ「砂の灯(監督:山賀博之氏、キャラクターデザイン:貞本義行氏)」に、劇中曲(作曲・演奏)で携わる。また、兄 健太郎がドラマ「ハケンの品格」のサウンドトラックに参加。また、NHK 「旅するためのスペイン語」のオープニングテーマを担当。他BSフジ、BSテレ東、NHKなど様々なテレビ番組に出演する。2014年〜2018年の間に自主制作により3枚のアルバムをリリース。2020年 ベストアルバム『Guitarra Flamenca』をリリース。
©Katarina Harsanyova
KAN(パーカッション)
マルチパーカッショニスト。94年生まれ大阪府吹田市出身。13歳の時に吹奏楽部でパーカッションをはじめる。高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークに渡米。チェンボコルニエル、小川慶太氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。バークリー在学中はアランマレット、フェルナンドブランダオ、タイガー大越などに師事。ラテンフュージョンバンド DEJÀNにパーカッショニストとして在籍。ヨーロッパツアーや、ニューヨークでのライブに出演。